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3Dプリンターを使用するために必要なソフト

以下のソフトウェアはフリーかつオープンソースの物が含まれています。バージョン、アップデート等はそれぞれの公式ページにてお願いします。

注意!各種設定はそれぞれのフォーラムを参考に調べてください。

ファームウェアは現在多くのプリンターで使われているMarlinを使用しております。 

こちらは既に設定されておりますが、Configuration.hの中をよく確認しましょう。

Arduino
Arduinoダウンロード

Arduinoはオープンソースの組み込み系プログラム作成ソフトです。 

このArduinoを使用して下記のファームウェアを制御ボードにインストールします。

 

ダウンロードするバージョンは1.0.5になります。(ページ中腹より下の方)

Windowsの方はインストーラをお勧めします。インストール先は既定でドライブCのProgram FilesかProgram Files(x86)になります。

全3Dプリンター用USBドライバ

FTDI USBドライバをダウンロード

お使いの3DプリンターはUSBを介してシリアル通信を行います。

USB接続し3Dプリンターを動かすためにドライバをインストールしましょう。

 

Windowsの方はWindowsの最新版を、Macの方はMac用の最新版を必ずダウンロードしてインストールしてください。

ファームウェア
atomファームウェアをダウンロード

3Dプリンターの内部制御プログラム(ファームウェア)です。

お使いの3Dプリンターの制御ボードにUSBを経由して直接インストールします。

※Genkeiからキットを購入された方は、制御ボードに既にインストールされておりますので、カスタムやアップデート以外ではインストール必要ございません。

 

Zipをダウンロードし、内包されているファイル全てを

1つのフォルダに解凍(展開)してください。

このMarlinはすでにatom用にあらかじめ設定されています。

ファームウェアのインストールの仕方ページを参考に、お持ちの制御ボードに

インストールしてください。 そうすれば3Dプリンターは起動可能です。

機能向上や詳細設定はMarlin Firmware等で調べてみましょう。

Trino用のファームウェアです。

※Genkeiからキットを購入された方は、制御ボードに既にインストールされておりますので、カスタムやアップデート以外ではインストール必要ございません。

必ず新しいバージョンをお使いのTrinoにインストールしてください。

インストール方法は動画をみてみましょう!

8月14日以降のファームウェア:2014年12月15日更新

Simplify3Dに関わる設定ファイル 

通常版TITANをご利用の方はその1その2を、

標準平行2射出はさらにその3をダウンロードしてください。

新型2射出搭載型TITANをご利用の方は以下の

その4とその5をダウンロードしてください。123は必要ありません。

Trino3Dプリンターをご利用の方は以下のその1とその2を

ダウンロードしてください。

2014年12月15日更新

Simplify3Dのクイックスタートガイドの日本語版PDFです。

Simplifyの使い方を日本語で記してありますので必ず目を通してください。

atom3Dプリンター

を使用するのに必要なソフト

3Dプリンターホストソフト
Pronterfaceダウンロード

 

Pronterfaceはオープンソースの3Dプリンターコントロールソフトです。

このソフトを使用することによって3Dプリンターを動かすことができ、プリント開始もこのソフトで行います。

Windowsの方はprintrun-win-Mar2012-slic3r.zip 日付が25Marとなっているものを

MACの方はpronterface-mac-Mar2012.zipで同じく日付が25Marとなっているものを

ダウンロードしてください。 

 

ダウンロードする時はZipのままダウンロードし、内包されているファイル全てを

1つのフォルダに解凍(展開)してください。

※MACの方は開発元の不明なアプリは開けないという警告が出る場合、設定からセキュリティとプライバシーを開き、一般の項目にダウンロードしたアプリケーションの実行許可にすべてのアプリケーションを許可というチェックボックスにチェックを入れてください。

Printrunで調べると多くの方が使用されているので動画等も見つけることができます。

Kisslicer
Kisslicerダウンロード

 

Kisslicerはご自分で用意した3Dモデルデータを3Dプリンターでプリントするためのファイル、Gcodeファイルに変換します。

 

3Dモデルを1レイヤーずつにスライスしていき、これを元に3Dプリンターが1層1層プリントしていきます。

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